公開日 2024年03月06日
更新日 2024年05月07日
流産や死産で大切なお子様をなくされた気持ちは計り知れません。その気持ちに少しでも寄り添えるよう、
話を聞いてほしいと思ったときに相談できる場所や、利用していただける制度についてご案内します。
◎保健師や助産師による相談
保健師、助産師が今の気持ちをうかがい、心身の不調などについてご相談に応じています。
産後ケアを利用することもできますので、下記へご連絡ください。
【お問い合わせ先】こども家庭課 ☎0193-22-5121
◎同じ立場の人と話をしたい
「ちいさなお星さまの会」
流産・死産を経験したり、新生児をなくした方々が集う会です。
お星さまになった思いを、互いに話し合える、そんな時間を持てる場所です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
◎流産死産を経験された方への情報提供
こども家庭庁では、流産・死産を経験された方への情報提供として、働く女性が流産・死産された場合に利用できる制度や
健康管理に関する情報提供、社会保険関係の情報提供を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
◎産婦健康診査事業
産婦健康診査受診票を利用し、医療機関で健康診査を受けられます。流産・死産を経験された方もご利用いただけます。
母子健康手帳交付の際にお渡しした受診票をお使いいただけますので、医療機関にご相談ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
◎専門の機関に相談したい
岩手・盛岡不妊専門相談センター
流産や死産を繰り返す方、不妊症や不育症の方などの相談に応じています。
詳しくはこちらをご覧ください。
◎死産届
妊娠満12週以降の胎児を死産した場合は、死産届の提出が必要です。死産から7日以内に死産届を提出してください。
詳しくは下記へお問い合わせください。
【お問い合わせ先】市民課市民登録係 0193-27-8450
◎出産育児一時金
妊娠満12週以降の方(流産・死産を含む)は、支給対象となります。ご加入の健康保険組合等にご確認ください。
釜石市国民健康保険に加入されている方は、こちらをご覧ください。
【お問い合わせ先】市民課国保年金係 0193-27-8491