公開日 2014年03月03日
平成26年3月定例会の一般質問項目とその要旨です。
質問項目とその要旨については、ページ下部をご覧ください。
一般質問議員一覧
日にち | 開始予定時刻 | 質問議員 |
---|---|---|
3月12日(水曜日) | 13時 | 1.菊池秀明(民政クラブ) |
14時 | 2.赤崎光男(海盛会) | |
15時30分 | 3.古川愛明(21世紀の会) | |
16時30分 | 4.細田孝子(公明党) | |
3月13日(木曜日) | 13時 | 5.坂本良子(日本共産党議員団) |
14時 | 6.和田松男(民政クラブ) | |
15時30分 | 7.川﨑勇一(海盛会) | |
16時30分 | 8.木村琳藏(21世紀の会) | |
3月14日(金曜日) | 13時 | 9.山﨑長栄(公明党) |
14時 | 10.菊池孝(日本共産党議員団) | |
15時30分 | 11.合田良雄(海盛会) | |
16時30分 | 12.平野弘之(21世紀の会) |
3月12日(水曜日)
1.菊池秀明(民政クラブ)
1.橋野高炉跡及び関連遺跡のユネスコ世界文化遺産登録に向けた取り組みについて
- ユネスコ世界遺産に向け、県と市が一体となった機運を高める動きについて。
- 世界遺産登録に向けたインフラ整備と、その課題について。
- 釜石市橋野鉄鉱山インフォメーションセンターの管理運営について。
- 来訪者を迎える市民の対応とマナーについて。
2.釜石市内の津波に対する防災について
- イオンタウンの買い物客の、津波に対する避難方法について。
- 来訪者、観光客の津波に対する危機対策について。
3.異常降雪対策について
- 除雪対象路線の拡大について。
4.ニホンジカ、ニホンザルの被害対策について
- 五葉山麓を囲む市町村が連携した、ニホンジカ捕獲駆除ができる体制づくりについて。
- ニホンジカの追い払いと、適正頭数で管理する考え方について。
- ニホンジカの交通事故防止や住みにくい環境づくりについて。
- ニホンジカの個体数を削減するための、狩猟者に対する支援拡大について。
- ニホンザルの保護管理計画の早期策定と、被害対策について。
- ニホンザルの進入防止柵を設置するための補助について。
2.赤崎光男(海盛会)
1.雇用のミスマッチと人手不足について
- 今後のUターン、Iターン登録制度の考えは。
- 市外からの就労者に係る住宅対策をどう考えるのか。
2.フロントプロジェクトについて
- まちづくり会社の役割と、商業者との連携について。
3.子供の学力・体力不足について
- 被災地における、子供たちの学力・体力不足をどう考えるのか。
4.スポーツによるまちづくりについて
- 鵜住居地区における歴史、文化、スポーツによるまちづくりについてどう考えるのか。
5.被災者の心と体のケアについて
- 被災者の心と体のケアについて、具体的な取り組みは。
3.古川愛明(21世紀の会)
1.公共交通について
1.JR東日本旅客鉄道株式会社による、三陸鉄道株式会社にて南北リアス線と山田線の一体運営を行う、との提案に対する釜石市のスタンスはどのように考えるのか。
2.鉄道復旧時に考えられる課題について
- 利用者の減少、利用者確保への取り組みは。
- 地域主体の地域交通の確保は。
3.コミュニティバス運行とオンデマンドバス運行について
- 連携はとられているのか。とられているのであれば、その状況、成果は。
- オンデマンドバス全体会議での会議内容とその構成メンバーは。
- 実証運行後の運行の可能性は。
2.復興まちづくりについて
- 復興公営住宅建設数の減について。
- 復興公営住宅建設後の見守りについて。
- 被災校舎の本建設について。
4.細田孝子(公明党)
施政方針演述について
3月13日(木曜日)
5.坂本良子(日本共産党議員団)
1.大震災後の生活再建について
- 各地域の防潮堤の高さに対する、現在の住民の意向の把握について。
- 平田地区の復興公営住宅への入居希望者数の少ない理由について。
- 復興公営住宅入居決定後の連帯保証人等の取り扱いについて。
- 復興公営住宅入居希望見込み数が決められている中で、抽選時に次点の方が生じる理由と、現在次点となっている方の人数について。
- 仮設住宅の集約の時期について。
2.学童保育制度について
- 子ども・子育て支援法と児童福祉法改正で学童保育制度の見直しが進められ、2015年度から適用する方針となっているが、当市における学童保育の量的質的改善の考え方について。
6.和田松男(民政クラブ)
1.震災後の地域医療と福祉の方向性について
- 地域包括ケアシステムの取り組みの現状と課題について。
- 医療圏内の基幹病院としての、県立釜石病院の立地を含む長期的な方向性について。
- 円滑な搬送、適切な振り分け、確実な受け入れ等、救急医療の現状と抱える課題について。
- 市内周辺地域の医療体制の将来の方向性について。
- 生活応援センターの機能発揮について。
2.震災後のまちづくりと地域会議について
- 震災後の新たなまちづくりと地域会議のあり方について。
- 学校跡地を活用したまちづくりについて。
7.川﨑勇一(海盛会)
1.郷土釜石の再生に向けて
- 社会資本・地域資源を生かした都市基盤の構築をどのように考えているのか。
- 将来にわたっての少子化・人口減少対策は。
- 当市の再生の観点から、公共施設等の整備のあり方をどのように考えているのか。
2.JR山田線釜石宮古間の復旧について
- JR東日本から運行を三陸鉄道に移管する案が提示されたが、課題をどのように捉えているのか。今後の検討の方向性は。
3.地域住宅産業の振興について
- 将来にわたっての地域住宅産業の振興は、地域経済にとって重要だ。震災復興を機に基盤をつくるべき。対策は。
8.木村琳藏(21世紀の会)
1.復興まちづくりについて
- コンストラクションマネジメント方式の導入について、扱う範囲は。
- 災害危険区域(第1種)指定した跡地利用について。
- 自然災害の頻度が増してきている中での防災について。
- 仮設住宅の集約化、運用について。
- 漁業集落防災機能強化事業(唐丹地区、衛生関連施設)について。
2.水産業共同利用施設復興整備事業について
- 進捗状況は。
3.漁港施設機能強化事業について
- 進捗状況は。
3月14日(金曜日)
9.山﨑長栄(公明党)
施政方針演述について
10.菊池孝(日本共産党議員団)
1.大震災後の対応とまちづくりについて
- 湾口防波堤の復旧工事と住民合意について。
- 湾口防波堤による両石湾への反射波の検証について。
2.ごみ減量の取り組みについて
- 大震災後のごみ減量の推移について。
3.教育行政について
- 安倍政権による教育再生の捉え方について。
- 真の学力のあり方について。
- 当市の臨時職員の実態と今後の改善について。
11.合田良雄(海盛会)
1.雇用問題について
1.人材の確保について
- 地場産業が、復興に向けて仕事を行うにしても人材不足で困っている。自治体としての、人材確保についての取り組みはどのようになっているのか。
2.特定非営利活動法人について
- 市内のこの法人の震災前から震災後における数の推移と活動内容は。例えば「保健福祉の増進○団体、子どもの健康育成○団体、社会教育の推進○団体」など。
2.入札不調対策について
- 相次ぐ入札不調を受けて、公共事業の発注方法についてどのように考えているのか。
- プロポーザル方式による設計業務委託を経て、工事入札したが不調になった場合、設計費用が無駄になる。この件について、今後どのように考えていくのか。
3.人口減少問題について
- 人口減少を食い止めるために、どのような方策を考えているのか。とにかく若年女性が地元から出ていかない策を考えるべきと思うが。
- コンパクトシティについての考えは。
4.健康増進対策について
- 震災から3年経過したが、市民のこれからの健康対策としてソフト面(心のケア)、ハード面(体を動かせる施設の提供)についてどのように考えているのか。
12.平野弘之(21世紀の会)
1.将来の展望が持てる復興計画について
- 復興整備事業を早期に着工させることが行政の重要な仕事と考えるが、その進捗度合いは如何なのかお伺いする。
- グリーンベルトを現行防潮堤の内陸側に新設すると聞いていますが、その進捗状況をお伺いする。
2.港湾貨物取扱量について
- 地域再生に必要な資金を積極的に導入することが必要と考えるが、見解をお聞きする。
3.公営住宅に関する整備の諸問題について
- 平田団地126戸は入居希望者83戸65.3%に止まっている。現状における問題点と対策について当局の見解を求める。
4.市内人口分布の移動に対応する道路の交通安全対策の啓蒙について
- 当局の見解と対策をお伺いする。
- 一般質問とは、釜石市が行っている行政全般の中で特に聞きたい項目について、議員が現在の状況や将来の方針等について質問を行うもので、持ち時間は市当局からの答弁を含めて1人1時間です。
- それぞれの日の1番目の議員は午後1時から、2番目の議員は午後2時頃から、3番目の議員は約30分の休憩をはさんで午後3時30分頃から、4番目の議員は午後4時30分頃から質問となるのがおおよその目安です。
- その時の状況により多少の時間差はありますが、その点はあらかじめご了承をお願いいたします。