平成25年12月市議会定例会 一般質問項目

公開日 2013年12月09日

平成25年12月定例会の一般質問項目とその要旨です。

質問項目とその要旨については、ページ下部をご覧ください。

一般質問議員一覧

日にち 開始予定時刻 質問議員
12月17日(火曜日) 13時 1.菊池孝(日本共産党議員団)
14時 2.遠藤幸徳(民政クラブ)
15時30分 3.菅原規夫(海盛会)
16時30分 4.古川愛明(21世紀の会)
12月18日(水曜日) 13時 5.山﨑長栄(公明党)
14時 6.坂本良子(日本共産党議員団)
15時30分 7.小鯖利弘(民政クラブ)
16時30分 8.合田良雄(海盛会)
12月19日(木曜日) 13時 9.佐々木義昭(21世紀の会)
14時 10.水野昭利(民政クラブ)
15時30分 11.赤崎光男(海盛会)
16時30分 12.松坂喜史(民政クラブ)

12月17日(火曜日)

1.菊池孝(日本共産党議員団)

1.エネルギー行政について
  • 今後の再生可能エネルギーの取り組みについて。
  • 洋上風力発電の実証フィールド誘致について。
2.教育行政について
  • 全国学力テストと学力の質について。
  • 生活保護の見直しによる就学援助への影響について。
  • 教職員の時間外勤務の実態について。
3.広聴広報行政について
  • 大震災後のケーブルテレビの運営について。

2.遠藤幸徳(民政クラブ)

1.教育行政について
  • 小中一貫校の取り組みについて。
2.水産行政について
  • アワビの密漁に対する罰則強化について。
3.畜産行政について
  • 楢ノ木平の事業の方向性について

3.菅原規夫(海盛会)

1.学校教育の推進について
  • 児童・生徒の学校生活の状況を教育行政としてどのように捉えているか。
  • 学校環境を整え、学ぶ目標をつくり、みんなと共に学ぼうとする児童・生徒を育む学校の創造が大切と考えますが、行政として具体的にどのように推進していこうとしていますか。
  • 釜石の教育でいま大切なことは、将来の希望や夢に向かって行動する児童・生徒の育成であり、学力テスト等の公開ではないと考えるがどうか。
  • 保護者の収入によって授業料を徴収するのではなく、全ての高校生の授業料は免除すべきと考えますがどうか。
2.水産業の振興について
  • 大震災から2年9カ月を経て、水産業の復旧はどのような状況か。
  • 協業や共同経営漁業を試行している漁師はどれくらいいるのか。
  • 漁業の共同経営化を推進し、後継者の育成が急務と考えるが、行政としてどう進めようとしているのか。

4.古川愛明(21世紀の会)

1.鵜住居川の濁りについて
  • 濁りの原因は何か。
  • 濁りの原因を除去する対策はどうなるのか。
2.産業の創出、雇用の創出について
  • 浮体式洋上風力発電について。
  • 商業ビジョンについて。
  • 木質バイオマスについて。
3.防災、消防について
  • 消防用水路対策はどのようになるのか。
  • 防火水槽はかさ上げ時にどうなるのか。

12月18日(水曜日)

5.山﨑長栄(公明党)

1.公共施設・行政機構の見直しについて
  • 市立図書館の管理運営について。
  • 組織機構の見直しについて。
2.復興事業の課題について
  • 住宅再建における課題について。
  • 仮設住宅の集約化と入居について。
  • 税滞納者の公営住宅入居について。
  • グループ補助金について。
  • 文化財の救出・保護・展示について。

6.坂本良子(日本共産党議員団)

1.大震災後の生活再建について
  • 当市における被災者の心の問題の現状と、今後の対応について。
  • 当市の震災後の人口減少をどのように見ているのか。
  • 市外に転出したい方々の主な理由と、1人でも多くの方々が住み続けられるための今後の対応について。
2.介護保険制度について
  • 2015年からの実施を目指し、来年の通常国会で介護保険法案が成立し、訪問介護と通所介護が市町村に移管されることになったときの対応について。
  • 当市の特養ホームに入居している要介護1、2の割合はどのようになっているのか。また、介護保険の見直しが実施されたときの対応について。
  • 当市における65歳になった障がい者の障害福祉施策から介護保険サービスの切り替えについて。

7.小鯖利弘(民政クラブ)

エネルギー環境について考える
  • 釜石市の地球温暖化対策に対しての所見と取り組み。
  • 再生可能エネルギーに関する考え方と、今までの取り組み。

8.合田良雄(海盛会)

1.公共事業について
  • 全国812市区の2012年度決算によると、住民1人当たりの公共事業費で釜石市が41万6325円で日本一になった。これをどのように受け止めるのか。また、今後の維持費負担は。
  • 入札不調対策として、工期延長等は。
2.市税について
  • 滞納者に対して延滞金のおまけ、時効、集金はあるのか。
  • インターネット公売の考えは。
  • 固定資産税の震災被災地における減免特例はいつまでか。
3.東部地区フロントプロジェクトについて
  • グループ補助は、最近、審査に通らないのでは。
  • 大型商業施設出店に対する地元商店の対応策は。また、経営指導等は。
  • 文化ホール建設に向けた検討結果は。特に、定員数は。
4.教育行政について
  • 2012年国際学習到達度調査(PISA)の結果をどう考えるのか。また、被災地釜石市としての教育の特徴は。
  • 小学校の英語教育の前倒し・教科化について。

12月19日(木曜日)

9.佐々木義昭(21世紀の会)

東部のまちづくり
  • 復興公営住宅について、建設の時期、見通しは。
  • 仮設店舗について、特に鈴子はまゆり店舗について。
  • 只越から大町の汐立川浸水について。
  • ほか土地利用について。

10.水野昭利(民政クラブ)

復旧・復興事業と財政問題について
  • スポーツ施設の整備計画について。
  • 鵜住居地区の復旧・復興関連事業について。
  • 東部地区のフロントプロジェクト事業について。

11.赤崎光男(海盛会)

1.水産振興とにぎわい創出について
  • 魚河岸地域から新浜町までをトータルで考えるべきではないか。
2.国の復興事業終了後のまちづくりについて
  • 補助事業が終わった後の人口規模、新産業、まちづくりをどう考えるのか。
3.被災地における少子高齢化対策について
  • 当市ならではの少子高齢化対策をどう考えるのか。
4.高齢者の雇用と生きがいについて
  • 人手不足対策としての高齢者雇用をどう考えるのか。

12.松坂喜史(民政クラブ)

1.市役所組織と職員について
  • 震災復興と合わせて、いままでの重要課題の解決はどのような取り組みをしていくのか。
  • 市役所組織の機能と、職員の力は発揮しているのか。
2.医療体制について
  • 市全体と県立釜石病院の医療体制は、どのような状況にあるのか。
  • 救急医療は、どのような状況にあるのか。
3.企業誘致について
  • 自動車関連産業へのいままでの取り組みと、今後の取り組みはどのようになっているのか。
4.道路について
  • 三陸縦貫自動車道、東北横断自動車道釜石・秋田線と新町インターチェンジ工事の進捗状況はどうか。
  • 江刺田瀬インターチェンジと北上市をつなぐ国道107号の整備はどのようになっているのか。
5.小川地域の課題について
  • 旧小川小学校、旧小川幼稚園の解体を含め、跡地の活用についてどのように進めていくのか。

 

  • 一般質問とは、釜石市が行っている行政全般の中で特に聞きたい項目について、議員が現在の状況や将来の方針等について質問を行うもので、持ち時間は市当局からの答弁を含めて1人1時間です。
  • それぞれの日の1番目の議員は午後1時から、2番目の議員は午後2時頃から、3番目の議員は約30分の休憩をはさんで午後3時30分頃から、4番目の議員は午後4時30分頃から質問となるのがおおよその目安です。
  • その時の状況により多少の時間差はありますが、その点はあらかじめご了承をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ

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住所:〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
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