平成6年（1994年）に釜石市とディーニュ・レ・バン市（フランス共和国）が姉妹都市提携してから、本年で30周年を迎えました。この節目の年を迎えるにあたり、9月15日から18日の期間、釜石市民ホールTETTOにて、同市との姉妹都市提携のきっかけを振り返るとともに、30年の交流の経過をまとめたパネルの展示を行いました。併せて、釜石高校生有志や市民の皆さんと一緒に制作した歓迎巨大アートの展示や、昨年９月にディーニュ・レ・バン市を中心に開催された「第１回ワールドアマチュアラグビーフェスティバル」ゆかりのグッズの展示も行いました。

    

ご来場いただいた方の中には、三陸・海の博覧会や当時の交流を思い出しながら友人との話を弾ませたり、パネルを見ながら目を細める方もおられ、あらためて両市の30年の交流の歴史の重みを感じました。

 

     

 

ご来場くださり、誠にありがとうございました。今後も同市との交流推進を目指し、各種講座を開催してまいりますので、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

姉妹都市提携30周年記念パネル展「未来へつなぐ30年の絆」

（※終了しました）

日　時：令和6年9月15日（日）～18日（水）午前9時から午後5時まで（※18日のみ午後4時まで）

場　所：釜石市民ホールTETTOギャラリー

入場料：無料

　　　　 

釜石市とディーニュ・レ・バン市との交流の経過

姉妹都市ディーニュ・レ・バン市との交流の経過等については、こちらをご覧ください。

 

この事業は、一般財団法人自治体国際化協会の助成事業により実施されています。