平成6年（1994年）に釜石市とディーニュ・レ・バン市（フランス共和国）が姉妹都市として提携してから、本年で30周年を迎えます。この節目の年を迎えるにあたり、９月下旬にディーニュ・レ・バン市の代表団が釜石市を訪れます。

市とディーニュ・レ・バン市にちなんだ材料を使って、姉妹都市提携30周年記念のハーバリウムを制作します。家庭での廃棄品や不用品を利用して、おしゃれなハーバリウムを作りましょう！

​​​​​​本講座は、ロクシタンジャポン株式会社様に協賛いただいており、参加いただいた皆様にはロクシタン社製のギフトを進呈いたします。

ハーバリウムとは？

ハーバリウムとは、本来、「植物標本」を指す言葉でしたが、最近ではドライフラワーやプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーを瓶などに入れて、オイルに浸したものを「ハーバリウム」と呼んでいます。オイルに浸すことで美しい状態で長く鑑賞でき、インテリアとして好まれています。

 

「ハーバリウム制作体験講座」について

開催日時：令和6年9月22日（日）

　　　　　①10時～10時45分　②11時～11時45分　③13時～13時45分

開催場所：釜石鵜住居復興スタジアム（住所：岩手県釜石市鵜住居町第18地割5-1）

　　　　　「絆の日」「まんぷくフェス」内でブースを開設します。ブースは入場口正面になります。

　　　　　会場へのアクセスはこちらをご覧ください。

              

申込先　：釜石市文化スポーツ部国際交流課

　　　　　電話：0193-27-5713　E-mail：kokusai@city.kamaishi.iwate.jp

                ※参加を希望する時間帯をお申込みください。各回先着10人まで。

申込締切日：９月17日（火）17:00まで（※定員に達した場合、募集を締め切る場合があります）

持ち物　：家庭で不要になった空き瓶など（ガラス、PET素材のもの）

参加無料

※注意事項

・容器は容量215ml以下のものをご準備ください。

・ご持参いただく容器は、事前にご家庭で消毒（アルコール消毒もしくは煮沸消毒）をお願いします。

・容器はお１人様１つまででお願いいたします。

・容器の口は広く（貝殻や花が入る程度）かつ密閉出来るもの（コルク栓などは不可）をご準備ください。

・色付きの瓶も使用可能です。（色の濃すぎるものだと中身が見えない可能性があります）

　　　　　 

釜石市とディーニュ・レ・バン市との交流の経過

姉妹都市ディーニュ・レ・バン市との交流の経過等については、こちらをご覧ください。

 

この事業は、一般財団法人自治体国際化協会の助成事業により実施されています。