公開日 2024年09月05日
更新日 2024年10月07日
費用助成期間
令和6年10月1日(火)から令和7年1月31日(金)まで
※ワクチンの在庫状況により、令和7年1月31日より早く予約を終了する医療機関もありますのでご注意ください。
対象者
釜石市内に住所がある、生後6ヵ月から高校3年生相当(平成19年4月1日生まで)
接種回数
- 13歳未満・・・2回
- 13歳以上・・・1回
助成金額
接種1回あたり2,000円(13歳未満で2回接種した場合は、計4,000円の助成になります)
助成・支払い方法
申請は不要です。
医療機関ごとの接種費用から、接種1回あたり2,000円(市の助成金額分)を差し引いた金額を、自己負担金として医療機関に支払っていただきます。
(例)医療機関の料金4,000円ー市の助成金2,000円=自己負担金2,000円(医療機関に支払う金額)
持ち物
◎予診票は各医療機関に用意しています。
◎母子健康手帳を忘れずに持参してください。
◎接種料金
接種料金や予約方法は各医療機関で異なります。事前に接種を希望する医療機関にご確認ください。
予約が必要です
事前に予約が必要です。各医療機関ごとに予約方法が異なりますので、あらかじめ電話で確認をお願いします。
ワクチンの在庫状況により、令和7年1月31日より早く予約を終了する医療機関もありますのでご注意ください
インフルエンザ予防接種をうけることができる医療機関
【 釜石市 】
■年齢制限なし 岩手県立釜石病院、独立行政法人国立病院機構釜石病院、釜石ファミリークリニック、神林医院、
小笠原内科クリニック、小泉医院、平野内科医院、庄子医院、堀耳鼻咽喉科眼科医院、
釜石しょうけいクリニック
■3歳以上 はまと神経内科クリニック
■13歳以上 武田整形外科
【 大槌町 】
■年齢制限なし 植田医院、道又内科小児科医院、藤井小児科内科クリニック、大槌おおのクリニック、ふじまる内科医院
■13歳以上 おしゃち外科クリニック
予防接種を受ける前に
接種当日の注意
- 医師に接種可能と診断されてから、予診票の署名欄に記名してください。
- 申し込みをされていても、次のいずれかに該当する場合は接種できません。
(1)接種当日に37.5度以上の熱がある
(2)風邪などの急性疾患にかかっている
(3)以前にインフルエンザワクチンの接種後、ショック症状を起こしたことがある
※ワクチンの入荷状況によっては、予約した日に接種できない場合もあります。
インフルエンザと予防接種について
- インフルエンザとは?
インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。症状は、突然の高熱、悪寒、頭痛、関節痛や筋肉痛などで、普通の風邪に比べて症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することが多い点が特徴です。 - 予防の基本は予防接種を受けることです!
予防接種のほか、日々の心がけも感染予防には欠かせないものです。手洗い・うがいは基本的な感染予防策です。また、口腔内を清潔に保つ、人ごみを避ける、食生活に注意し栄養をとることも大切です。 - 予防接種を受けた後は?
接種後30分間は急な副反応が起こることがありますので、病院とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。また、接種後24時間は、体調の変化によく注意しましょう。
入浴は差し支えありませんが、注射したところを強くこするのはやめましょう。
また、接種当日は、激しい運動はできるだけ避けてください。
インフルエンザ予防接種の副反応は?
注射したところが赤みを帯びたり、発疹、湿疹、微熱、寒気、嘔吐、しびれ感などが生じたりすることがありますが、通常2、3日のうちに治まります。
接種後2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害や意識障害の症状があらわれることがありますので、接種を受けた医療機関に相談しましょう。
ショックやじんましん、呼吸困難などの症状があらわれた場合は、ただちに医師の診察を受けてください。