公開日 2023年11月17日
更新日 2024年08月21日
釜石市自然遊び場事業補助金を活用して、市内で子どもや親子を対象に、釜石の豊かな自然環境を活かした自然遊びイベントを開催している団体を紹介します。
(一社)三陸駒舎
所在地
釜石市橋野町9−44−7
連絡先
(e-mail)kama.koma55@gmail.com
ホームページ
活動目的等
【目的】
当法人は、馬と共にある暮らしの場を提供することを通して、一人一人が様々な困難を乗り越えることができる生きのびる力を育み、心豊かに過ごすことの出来る持続可能な社会の実現に貢献することを目的とする。
【活動内容】
全国で教育的な牧場を経営する寄田と復興まちづくりに携わる黍原を中心に2015年4月に設立。築90年の古民家「南部曲り家」を拠点に、馬と共に暮らす地域文化を再生。馬との暮らしをベースにしたエコツーリズムやホースセラピーなど新たな仕事を起こし、誰もが心豊かに過ごすことのできる持続可能な地域の未来を創造する。釜石市や地域の方々、首都圏サポーターなどと連携して事業を展開。
㈱かまいしDMC / 根浜シーサイド
所在地
釜石市鵜住居町第21地割23番地1外
連絡先
(TEL)0193-27-5455
ホームページ
SNS
(Facebook)https://www.facebook.com/NEBAMACAMP
(Instagram)nebamaseaside
活動目的等
根浜シーサイドは、キャンプ場・レストハウス・多目的広場を有する釜石市唯一の自然アウトドア施設です。
美しい根浜のビーチがすぐ目の前にあり、背後は山々に囲まれています。そんな海山の豊かな自然の中で、地域では昔から脈々と貴重な漁業文化を継いできました。
そんな根浜地域の豊かな自然資源や文化を活かし、未来を担う子どもたちや親子、子育て世代を中心に、それらを体験していただけるような催しや体験活動を行い、心身の健康や、強くしなやかに生きる力、豊かな感性等を育めるような場づくりを目指しています。
また、スタッフ自らが考えた施設独自のサステナビリティポリシーをもち、誰もが活き活きとくらせるような社会と、地球環境にやさしい持続可能な施設を目指しています。
ボーイスカウト岩手連盟釜石第2団 カブスカウト隊・ビーバースカウト隊
所在地
釜石市大只越町1丁目12-8 ボーイスカウト釜石第2団 スカウトハウス
連絡先
(TEL)080-5560-8127
(e-mail)nama-uni3 @ezweb.ne.jp(広報担当:髙木)
ホームページ
SNS
(Facebook)https://www.facebook.com/bs.kamaisi.2
(Instagram)bs_kamaishi2
活動目的等
「なろう。一人前に。」
ボーイスカウトは子どもたちの好奇心や探求心にこたえる活動を通して、心身ともに健全な人材を育成することを目的とする世界的な教育運動です。
野外活動を中心としたグループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育むことを目的に、ハイキングやキャンプなどの集会を開催しています。
海に近く、山にも囲まれた自然豊かな釜石という地域にある団として、魚釣りやシュノーケリング、シーカヤック体験など海のアクティビティー、登山なども積極的に活動に取り入れています。
ビーバースカウト(年長1月~2年生年代)隊、カブスカウト(3年生~5年生)隊では、男女ともに一緒に様々な自然の中での体験をしたい仲間を待っています!
いつでも体験・入隊できますので、気軽にお問合せ・ご連絡ください。
かまめっちょの会
所在地
釜石市橋野町9−44−7
連絡先
(e-mail)kibidango1820@gmai.com
SNS
(Facebook)https://www.facebook.com/profile.php?id=100063485566085
活動目的等
【目的】
わらべうた、造形活動、絵本、自然体験などを通して、子ども達がのびのびと成長し、人を信頼し、社会につながっていけるようになること、また子育てを楽しいと思えるようになることを目的とする。
【活動内容】
・未就学の子どもを対象にわらべうたの講座を開く
・子ども向けの造形活動を行う
・絵本に親しむ活動を行う等
海と子どもの未来プロジェクト実行委員会/さんりくBLUE ADVENTURE
連絡先
(TEL)090-7739-5497(共同代表 佐藤)
SNS
(Facebook)https://www.facebook.com/sanrikublue
活動目的等
私たちは東日本大震災を機に発足した、釜石の海が大好きなチームです。
「海離れ」は震災前から全国的な問題となっていましたが、東日本大震災の影響から、釜石でも、海と触れ合い、海で遊ぶ機会がさらに減少していきました。
津波の被害により海遊びの場所が減少したことに加え、「海で泳ぐのが怖くなった」、「子どもを海に連れて行きたいが、抵抗もありためらう」…などの複雑な想いを抱えている方もいらっしゃいます。
このような課題や状況を改善するため、またよりよい海あそびの機会を作るため、釜石の海や自然が大好きな仲間たちと、海辺の自然体験活動チーム「さんりくBLUE ADVENTURE」を2013年に立ち上げました。
未来を担う子どもたちへ、ふるさとの海での体験や海で生きる知恵や豊かな自然環境を次世代に残していくこと目標に、多くの地域住民や団体と協働し、自然体験の場を一緒に作っていきたいと思います。
バリアフリーでつくる釜石自然遊びの会
連絡先
sasakieri0802@gmail.com
SNS
(Instagram)kamaishi_inclusive
活動目的等
バリアフリーでつくる釜石自然遊びの会は、主に根浜を拠点に活動しています。障がいをお持ちのお子様もご家族と一緒にお出かけする事ができる場を目指しています。
障がいをお持ちのお子様、きょうだい児、パパママの交流の場として、釜石の身近な自然や景色を、感じとることができる様に、そん想いで活動中です。家族同士でのきょうだい児の見守り合い等もしています。
こんな風だったら参加しやすい!そんなアイディアをお持ちの方!是非お茶っこしに来てください。参加者の皆さんとで作っていく、ゆるっと楽しい会にしていきたいです。
もりむすび
連絡先
080-3048-6983
SNS
(Facebook)https://www.facebook.com/morimusubi
(Instagram)morimusubi
活動目的等
たくさんの人にもっと森を身近に感じてほしい、地域の里山や森に触れて親しんでもらうことで持続可能な里山づくりをしたという思いから、釜石市甲子町を拠点に森と人をつなぐ活動を行っています。
主な活動内容
・山の整備・伐採
・こども向けの森の遊び場づくり
・森林観察会や林業体験
・岩手の木材を利用して手作りの木の食器や雑貨販売 など
市内で行っている自然遊びイベントについてはこちらをご覧ください。