公開日 2021年11月10日
更新日 2021年11月10日
釜石市と株式会社かまいしDMC、日鉄興和不動産株式会社、株式会社オカムラは、ワーケーション事業の推進に関する包括連携協定を締結いたしました。
併せて、釜石市只越町にワーケーション拠点施設「Nemaru Port(ねまるポート)」をオープンしましたのでお知らせします。
協定の目的
釜石市、株式会社かまいしDMC、日鉄興和不動産株式会社、株式会社オカムラが相互の連携を強化し、それぞれが持つ強みを持ち寄ることで、釜石市において企業・団体等のワーケーションの実施を推進することを目的とします。
連携事項
(1)ワーケーションを通じた地方創生・働き方改革等にかかるプログラムの造成及び実施
(2)釜石市外の企業、団体等による釜石市でのワーケーション実施の促進
(3)釜石市内の企業、団体、行政等における働き方改革の導入協力
(4)釜石市におけるワーケーションの取り組みや地域の魅力に関する情報発信
(5)ワーケーション関連施設の検討に関する施設計画及び運営ノウハウの提供
(6)釜石市オープンシティ戦略に基づいたワーケーション事業の推進検討
(7)前各号に関連する取り組み
締結日
令和3年10月28日(木)
釜石市民ホールTETTOにおいて、株式会社かまいしDMC 河東英宜 代表取締役、日鉄興和不動産株式会社 吉澤恵一 代表取締役副社長、株式会社オカムラ 菊池繁治 取締役専務執行役員及び野田武則 釜石市長の4者で協定調印式を行いました。
ワーケーション拠点施設 Nemaru Port のオープンについて
市内只越町の空き店舗をリノベーションしたワーケーション拠点施設がオープンしました。
施設の利用は、当面の間、4者による実証実験の利用を優先します。
詳細は、資料、ホームページをご覧ください。 プレスリリース Nemaru portの開業[PDF:4.61MB]
ワーケーション施設「Nemaru Port(ねまるポート)」ホームページ https://kamaishi-nemaruport.com/
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