公開日 2021年10月18日
更新日 2022年04月19日
「どこシル伝言板®」の運用を開始します
市では、認知症高齢者の徘徊事故発生時の早期発見・早期保護を図り、安全をサポートする取り組みとして「認知症高齢者徘徊SOSネットワーク事業」(←クリックすると同事業の紹介ページへ)を実施していますが、従来の取り組みに加え、11月から新たに「どこシル伝言板®」の運用を開始します。
このシステムは、QRコードラベルを活用した情報共有サービスで、大まかな内容は下記イメージ及びPDFファイルの通りとなります。
どこシル伝言板A4チラシ[PDF:1.71MB](←下記イメージのA4リーフレットPDFです)
不安そうな高齢者等を見かけた場合は…
下記のQRコードラベル(「かまリン」が一緒にデザインされたもの)を貼った人が、一人で不安そうにしていたら、ゆっくりと「どうされましたか? お手伝いすることはありませんか?」と、相手を驚かせないように声をかけ、可能でしたら手持ちの携帯電話やスマートフォンで読み取ってくださるようお願いします。
また、それが難しい場合は、最寄りの警察や交番への通報をお願いいたします。
「どこシル伝言板®」イメージ
申請様式等
(様式1)釜石市認知症高齢者徘徊SOSネットワーク登録申請書兼個人情報使用同意書[DOC:36.5KB]
(様式2)釜石市認知症高齢者徘徊SOSネットワーク登録書兼徘徊事故発生時協力依頼書[DOC:40.5KB]
この記事に関するお問い合わせ
保健福祉部 高齢介護福祉課 地域包括支援センター
住所:〒026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15番26号
TEL:0193-22-2620
FAX:0193-22-6375
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