釜石市では、震災復興事業後に目指す釜石の将来像について、市の全ての計画の基本となる第6次総合計画を策定するとともに、様々な分野の計画においても順次検討を進めています。

都市計画の分野においても、その基本方針となる次期「都市計画マスタープラン」の策定を進めており、このマスタープランに基づいて「都市づくり」の計画や事業などが行われます。

次期「都市計画マスタープラン」の策定にあたり、市民の皆さまが「釜石市の現状をどのように感じているか」「どのような都市づくりを望んでいるか」など、将来的な都市づくりに関する市民の意向を把握するため、アンケート調査を実施しました。

調査へのご協力、誠にありがとうございました。

 

調査概要

調査名：釜石市都市計画マスタープラン策定住民意向調査

調査対象者：市内に居住する18歳以上80歳未満の1,000人を住民基本台帳から無作為抽出

調査方法：郵送による調査票配布・回収（インターネット回答も選択可能）

調査期間：令和2年11月16日 から 令和2年12月18日 まで

調査項目：①回答者自身について

　　　　　②外出目的、交通手段について

　　　　　③人口減少・少子高齢化ついて

　　　　　④暮らしの場のあり方について

　　　　　⑤これまでの取り組みに関する満足度について

　　　　　⑥将来の都市づくりの方向性について

　　　　　⑦自由意見

調査結果

 

住民アンケート調査結果報告[PDF：1.76MB]