狂犬病予防注射

公開日 2015年03月15日

更新日 2020年01月29日

年に1回、狂犬病予防注射を受けましょう。                                       

狂犬病予防注射は、年1回の接種が義務付けられています。

毎年、飼主の方にはハガキで通知していますので、かかりつけの獣医さんや年2回実施する集合注射で必ず接種しましょう。

※集合注射は、釜石市では年に2回(春と秋)に各地区を巡回し、実施しています。(実施時間・場所等は広報かまいしに掲載します)

※病気等の理由により注射ができない場合は、かかりつけの獣医師へ相談の上、注射猶予の旨を市環境課に連絡してください

 

 釜石市で注射済票の交付が受けられる動物病院

病院名

住所

電話番号 

釜石どうぶつ病院

釜石市新町4-1

25-0512

  

狂犬病について

狂犬病は、人畜共通感染症(人も動物も同じく感染する病気)の中で最も恐ろしい病気と言われています。

幸い日本では、昭和32年以降発生はありませんが、中国や東南アジア諸国をはじめ多くの国々で今なお多くの発生があります。外国との交流が盛んになり、いろいろな動物が輸入されている昨今、いつ日本に狂犬病が侵入してくるかわかりません。

この恐ろしい狂犬病が日本で再び発生することがないよう、「狂犬病予防法」により飼犬の登録と飼犬に対する狂犬病予防注射の接種が義務づけられています。



この記事に関するお問い合わせ

市民生活部 生活環境課 環境保全係
住所:〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
TEL:0193-27-8453
FAX:0193-22-2199
お知らせ:問い合わせメールはこちら
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