公開日 2016年11月16日
更新日 2024年07月19日
企画展「銃後のくらし ―釜石はどう生きたか―」
艦砲射撃で人命と財産を失った釜石の惨状の事実を後世まで語り継ぎ、あらためて世界の平和を祈念します。
テーマは戦時中の市民生活です。
※「銃後(じゅうご)」とは、戦場の後方を意味し、直接戦闘に参加していない国民・国内を指します。
期 間
令和6年7月12日(金)~9月8日(日)
【開館時間】9時30分~16時30分(最終入館:16時) ※ 毎週火曜日は休館
場 所
釜石市郷土資料館 企画展示室・艦砲戦災常設展示室(鈴子町15番2号)
入館料
大人:200円/団体(20名以上):100円
高校生まで:無料 障がい者手帳をお持ちの方:無料
展示内容
配給衣料切符、配給煙草巻器・手巻用紙、戦時の雑誌広告、隣組回覧板 ほか
こちらと併せて釜石市郷土資料館ホームページもご覧ください。
常設展示は以下のコーナーに分かれており、釜石市について包括的に学び、知ることができます。
- かまいしの自然
- かまいしの歴史・考古
- かまいしの製鉄
- かまいしの民俗 (浜・里・山のくらし)
- かまいしの郷土芸能
- 昭和のかまいし
- 戦災 (艦砲射撃関連資料を含む)
- 津波・震災 (「復興のあゆみ」常設展示を含む)
- 企画展 (内容は随時お知らせいたします)
このほかに、企画展示室、図書資料室が設置されています。
皆様のお越しをお待ちしております。
地図
釜石市郷土資料館
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この記事に関するお問い合わせ
文化スポーツ部 文化振興課 芸術文化係
住所:〒026-0003 岩手県釜石市嬉石町1丁目7番8号
TEL:0193-27-7567
FAX:0193-27-7568
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