公開日 2018年01月19日
更新日 2023年07月05日
『汚水処理施設概成アクションプラン』とは、公共下水道や合併処理浄化槽の事業区域の設定を行うとともに、その整備手法などを定め、10年程度で汚水処理施設の整備を概ね完了させることを目指すものです。
1 経緯
・平成26年1月、国土交通省、農林水産省、環境省の3省が連携して『持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県マニュアル』が策定され、市町村における汚水処理施設の整備方針の見直しが求められました。
・釜石市では、整備方針の見直しとともに、10年程度で汚水処理施設の整備を概ね完了することを目指し、その実現のために『釜石市汚水処理施設概成アクションプラン』を策定しました。
2 計画期間
・平成29年度から令和8年度
3 整備方針
・集合処理 (公共下水道、漁業集落排水) の区域設定。
・個別処理 (合併処理浄化槽) による普及を促進。
釜石市汚水処理施設概成アクションプラン[PDF:1.56MB]
この記事に関するお問い合わせ
建設部 下水道課 下水道係
住所:〒026-0002 岩手県釜石市大平町4丁目2番20号
TEL:0193-22-1061
FAX:0193-22-3810
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