公開日 2015年04月20日
更新日 2024年02月08日
世界文化遺産『明治日本の産業革命遺産』のあゆみ
令和2年度(登録5周年!)
令和2年11月28日
世界遺産登録5周年記念シンポジウムを開催しました。
5周年記念シンポジウムプログラム01[PNG:1010KB]
5周年記念シンポジウムプログラム03[PNG:1.37MB]
平成28年度(登録1周年!)
平成28年7月16日
世界遺産登録1周年記念フォーラムを開催しました。
橋野鉄鉱山世界遺産登録1周年フォーラム[JPG:867KB]
平成28年7月8日
世界遺産登録記念誌『鉄都釜石』を発刊しました。
平成27年度
平成27年11月28日
世界遺産登録を記念して、「ぼくたち・わたしたちの鉄のまち・かまいし」と題した市内小学生の絵日記作品の表彰式、鉄の学習発表会をイオンタウン釜石2階イベントスペースで行いました。 絵日記作品表彰式・鉄の学習発表会次第[PDF:95KB]
平成27年9月23日
世界遺産登録を記念して、橋野鉄鉱山の鉄鉱石採掘場、運搬路(非公開)及び高炉場跡の見学会を開催しました。
平成27年8月1日
ホテルサンルートで午後3時から世界遺産登録記念フォーラム、午後6時30分から記念祝賀会を開催しました。
平成27年7月6日
登録記念セレモニー
- 日時:平成27年7月6日(月)9時から
- 場所:市役所第1庁舎玄関前
登録決定報告会
- 日時:平成27年7月6日(月)11時30分から
- 橋野鉄鉱山インフォメーションセンター前
平成27年7月5日
祝 世界遺産登録!!
平成27年6月28日からドイツ・ボンで開催された「第39回世界遺産委員会」において、橋野鉄鉱山を含む『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』の世界遺産一覧表への記載が決定されました。
市長コメント
国内では、19番目、県内では平泉の文化遺産に続いて2番目の世界遺産となります。大変喜ばしい限りであり、東日本大震災からの復興を目指す当市にとっては、大きな希望の光となります。「明治日本の産業革命遺産」を構成する各自治体、そして釜石市民の皆さまとともに、喜びを分かち合いたいと思います。また、これまで多大なご指導をいただいた内閣官房をはじめとする関係省庁や、国内外の専門家の方々、企業や団体など、ご理解とご協力をいただいた全ての皆さまに、心から深く感謝を申し上げます。
平成27年5月4日
祝 登録勧告!!
イコモス(国際記念物遺跡会議)は、橋野鉄鉱山を含む「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産一覧表への記載が適当と勧告しました。
平成26年度
平成26年12月6日
橋野鉄鉱山世界遺産登録シンポジウム[PDF:2,948KB]が開催されました。
平成26年9月27日
イコモス(国際記念物遺跡会議)による現地調査が「橋野鉄鉱山」で行われました。
平成26年7月14日、15日
産業遺産国際会議が行われました。 産業遺産国際会議チラシ[PDF:3,066KB]
平成26年1月17日
閣議において、1月31日までに推薦書正式版をユネスコ世界遺産センターに提出することが了解されました。
平成25年度
平成25年11月24日
盛岡市において「橋野鉄鉱山世界遺産シンポジウムin盛岡」を開催しました。
平成25年11月10日
橋野鉄鉱山の遺産価値を伝えるため、「橋野鉄鉱山インフォメーションセンター」を開所しました。
平成25年9月20日
外務省において世界遺産条約関係省庁連絡会議が開催され、推薦書(暫定版)を本年9月末までに世界遺産条約の事務局であるユネスコ世界遺産センターへ提出することが決定されました。
平成25年9月17日
祝 推薦決定!!
当市の橋野鉄鉱山を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を、今年度の政府推薦案件として決定する政府方針が発表されました。
※資産の名称が上記に変更されています。
平成25年4月23日
「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会は、推薦書案「日本の近代化産業遺産群−九州・山口及び関連地域」を国(内閣府)に提出しました。
平成25年4月22日
鉄鉱石採掘場跡が、景観法第19条第1項の規定による釜石市の景観重要建造物に指定されました。(指定番号第1号)
平成24年度
平成25年3月25日
世界遺産への登録推薦を受けるために必要となる「橋野鉄鉱山管理保全計画」の原案について、第2回釜石地区管理保全協議会において了承されました。
平成25年3月11日
釜石市景観計画において、橋野鉄鉱山周辺が良好な景観の形成を図る上で特に重要と認める地域(特定景観地域)に定められました。
平成25年2月27日
九州・山口の近代化産業遺産群の構成資産である橋野鉄鉱山について、関係者の連携の下、橋野鉄鉱山管理保全計画に基づき、世界遺産の推薦資産又は登録資産として的確に管理保全を行うことを目的として「釜石地区管理保全協議会」を設置しました。
平成25年1月27日
北九州市で世界遺産シンポジウムが開催されました。
地域における取り組みの事例発表として、釜石市から鉄のふるさと釜石創造事業実行委員会の大瀧粂夫会長(当時)が、小中学生による鉄の検定や鉄づくり体験への取り組みを紹介しました。
平成24年7月24日
「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会総会において、構成資産が8県11市の28資産となりました。
平成24年5月25日
稼働中の産業遺産又はこれを含む産業遺産群を世界遺産登録に向けて推薦する場合の取扱い等について閣議決定がなされました。
平成24年4月19日
釜石市と東北森林管理局は、産業遺産及び景観の保全と林業との調和を図るため、「橋野鉄鉱山 郷土の森」保存協定を締結しました。(東北管内7か所のうち最大。面積463ha)
平成23年度
平成23年7月27日
加藤康子氏、ピアソン氏、橋野高炉跡及び採掘場跡調査を行いました。
平成23年6月6日
釜石市が協議会に加入し、構成資産として認められることになりました。
平成22年度
平成22年6月22日
加藤康子氏、ピアソン氏、橋野高炉跡、採掘場跡調査を実施するとともに、講演会を開催しました。
平成18年度
平成19年2月4日
加藤康子氏、S.スミス氏が橋野高炉跡を視察するとともに、講演会を開催しました。
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