• 災害には上限がなく、想定を超える大規模な災害が発生することがあります。
• 災害危険区域の指定や基準が100％の安全を保障するものではありませんので、災害危険区域条例等に適合した建築をしたから安全だ、災害危険区域外だから避難しなくて大丈夫だということは決してありません。
• 災害危険区域は、将来の防浪施設の整備が行われた後での津波想定浸水区域を対象として指定しています。現時点では、防浪施設の整備は完了していませんので、指定の範囲外においても津波が浸水し、指定の範囲内においては浸水する深さが想定以上となる可能性があります。
• 避難誘導等を通じて、とにかく人命を救う、ということが重要ですので、引き続き、避難を徹底いただきますよう、ご理解をお願いします。

問い合わせ先

• 住宅の建設について

  釜石市都市計画課（内線435）

• 復興事業について

  釜石市復興推進本部都市整備推進室（内線410）